重要課題への取組み状況

特に注記のない場合は2022年度の実績を掲示

  重要課題
(マテリアリティ)
当社グループが貢献できる社会課題 主な取組み 取組実績
4つの体験価値に関する重要課題 保険普及による生活の安定
保険普及による生活の安定
次世代を含めた生活基盤の安定化

社会やお客さまのニーズを踏まえた多様な商品・サービスのご提供

お客さまの人生の経済的なサポート

  • 国内におけるマルチブランドや新興国を含む海外9カ国への展開
  • 保険金等のお支払い:約6.4兆円(グループ全体)
保険普及による生活の安定
人生100年時代の安心な老後
人生100年時代の安心な老後
資産寿命の延伸 お客さまニーズや資金の属性に応じた長期視点の資産運用
  • 団体年金受託残高:約6.6兆円(第一生命)
  • 預かり資金残高:約9.5兆円(第一フロンティア生命)
資産寿命の延伸
あらゆる人々の健康の増進
あらゆる人々の健康の増進
健康寿命の延伸・増大する医療費の適正化 健康保険組合向けの医療費適正化支援サービスの展開

Healstep®契約数・ユーザー ID数(累計):45件・約27万名

健康寿命の延伸
安心・安全で住みやすい地域づくり
安心・安全で住みやすい地域づくり
こころの豊さの向上 当社グループが寄り添う各地域の企業・住民間の「つながり」や「つながりの場」のご提供

包括連携協定締結数:47都道府県・自治体数330超

つながり・絆
お客さま視点で一人ひとりに最適な体験価値(CX)を
お客さま視点で一人ひとりに最適な体験価値(CX)を
お客さまロイヤリティの向上 お客さま満足度の向上

2026年度を目途として以下水準を目指す
NPS®(顧客推奨度):第一生命にて国内トップ水準(※1)
お客さま数(国内事業合計):延べ1,500万人(2022年3月末時点 1,362万人)

お客さま満足の向上
地域・社会の持続性確保に関する重要課題 気候変動への対応
多様化する価値観・生き方への社会全体での対応強化
温暖化による不可逆的な環境変化の防止 カーボンニュートラルの実現
  • 事業活動によるCO2排出量(スコープ1・2)の削減:▲83%(グループ全体、2019年度対比)
  • 運用ポートフォリオの温室効果ガス排出量(スコープ3):▲16%(第一生命、2020年対比)
気候変動への取組み
エネルギー利用効率の改善
クリーンエネルギーの普及
エネルギー利用効率の改善クリーンエネルギーの普及
新たなエネルギーシステムの普及・確立
女性の活躍推進
企業ガバナンス・リスク管理の向上
女性の活躍推進
グローバル水準を踏まえた日本企業としての人財多様性の向上 多様な人財の活躍
エンゲージメントの向上
  • 女性組織長比率:18.5%(※2)
  • キャリア採用女性比率:62%(※3)
  • エンゲージメント調査総合スコア:64
  • 男性育児休業取得率:100%(※4)
あらゆる人々の人権への対応
あらゆる人々の人権の尊重
働きがいの創出
働きがいの創出
世代・職種などを超えた働きがいの向上
責任ある投融資を通じた社会の発展への貢献
地域振興
安心を広げる先端技術の創出
責任ある投融資を通じた社会貢献
投融資を通じたイノベーション創出への貢献
地域社会のサステナビリティの確保
ESG投資の推進
  • ESGテーマ型投融資実績(累計):約1.6兆円(第一生命)
責任投資の取組み
  • ※1
    NPS®は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です
  • ※2
    第一生命ホールディングス、第一生命、第一フロンティア生命、ネオファースト生命の管理職のなかでも組織の長であるライン部長、ラインマネージャー級の職位の合計
  • ※3
    第一生命ホールディングス、第一生命、第一フロンティア生命、ネオファースト生命の内勤職の合計
  • ※4
    第一生命ホールディングス、第一生命、第一フロンティア生命、ネオファースト生命の合計

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