第一生命ホールディングス

環境への取組み

社会・経済の発展と地球環境との調和を目指し、持続可能な社会の実現に寄与するため、第一生命グループはグローバル保険グループとして、地球環境に関する取組みを推進していきます。

具体的な取組み

CO2削減への取組み

CO2削減への取組み

第一生命グループは、地球温暖化防止に向けて、事業所活動に伴うエネルギー使用量の削減など、温暖化ガス排出量の削減に取り組んでいます。第一生命では、照明や空調など社屋設備の徹底した合理的運用を中心に、クールビズ運営などによる省エネ取組みの全社展開を継続しています。新築物件や設備更新を行う物件へのLEDや高効率空調設備・蓄熱設備など省エネ効果の高い機器、環境負荷低減に資する設備への切替を推進しています。

物流に関わる削減の取組み

第一生命では、約款やマニュアル、お客さま宛通知物などの帳票類を日常的に全国の事業所間を配送させる物流において、消費エネルギーおよびコストの両面から検討し、冊子類の軽量化および社内物流の運用見直しや荷物集積所の分離などの取組みを実施しています。

再生可能エネルギーの利用

第一生命新大井事業所 第一生命新大井事業所

一部の事業所や投資用不動産では太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力を使用しています。

第三者検証の取得

温室効果ガス排出量検証報告書 温室効果ガス排出量検証報告書 モーダルダイアログで開く

当社グループは、CO2排出量実績の信頼性向上のため、2017年度の直接的なCO2排出量(スコープ1)、エネルギー起源の間接的なCO2排出量(スコープ2)およびその他の間接的なCO2排出量(スコープ3)について、一般財団法人日本品質保証機構による第三者保証を受けています。

紙使用量削減への取組み

当社グループは、事業活動において紙をはじめとした資源を多く使用しています。そのため、会社全体から社員一人ひとりまでのさまざまなレベルで、紙使用量の削減・再生紙使用率の向上・事務消耗品などのグリーン購入の推進・廃棄物リサイクルなどを推進し、省資源に取り組んでいます。また、社内会議でのプロジェクター活用、配布資料削減に加え、両面コピー・2in1印刷の徹底といった全社員の自律的削減取組や事務プロセスにおける文書の電子化など全社的にOA用紙・コピー用紙の削減取組を強化しています。

お客さま向け各種帳票の見直し

(左)ご契約のしおり-約款DVD(右)DL Padによる手続き (左)ご契約のしおり-約款DVD(右)DL Padによる手続き

第一生命では、ご加入手続きの電子化やパンフレットなどの各種お客さま向け印刷物・社内帳票の種類削減などにより、紙使用量の削減に取り組んでいます。

環境に配慮した不動産投資

東京スクエアガーデン(東京都中央区)緑化空間「京橋の丘」 東京スクエアガーデン(東京都中央区)
緑化空間「京橋の丘」

全国に275棟(2018年3月末時点)の投資用不動産を所有している第一生命では、建物のハード・ソフト面の両観点から省エネに取り組んでいます。ハード面においては、新築・改修・建替えに際し、高効率機器の導入により環境性能の向上を図るとともに、建物の緑化にも努めています。また、日常の管理運営によるソフト面においても、(株)第一ビルディングをはじめとする管理会社と連携のうえ継続的な改善を実施し、省エネ効果を上げています。

保有不動産を活用した環境学習イベントの開催

養蜂体験風景 養蜂体験風景

環境保護や生物多様性保全に対する意識を醸成すべく、第一生命と清水建設の2社合同で、両社社員を対象にした環境学習イベントを開催。体験型の環境啓発イベントとして、第一生命が保有する不動産の屋上を活用した都市型養蜂体験や、屋上緑化エリアでの自然体験型ゲーム等を実施しました。京橋第一生命ビルディングの屋上における養蜂プロジェクトは、ビルの管理会社である第一ビルディングと当社の協同取組であり、NPO法人の銀座ミツバチプロジェクトの協力のもと、実施したものです。

気候変動リスク・機会への対応

気候変動への対応は国際社会全体で取り組む課題との認識が広まっており、グローバルな事業活動を行う当社にとっても、重要な課題であると考え、金融安定理事会(FSB)により設置された気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同しております。今後、気候変動を起因とした自然災害・感染症の拡大等による生命・健康への影響や低炭素社会への移行に伴う政策変更等による投融資への影響など、当社グループの生命保険事業・資産運用事業に与えるリスクと機会について分析を深めてまいります。

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