第一生命ホールディングス

健康への取組み

基本的な考え方

社会保障制度を補完する役割を担う生命保険事業は第一生命グループの中核事業であり、当社グループの社会的責任は国民の皆さまの健康増進を図ることを通じ、日本の社会保障制度の持続可能性を高めることと考えております。したがいまして、当社グループは地域の皆さまの健康増進に寄与する取組みを行うとともに、従業員の心と身体の健康増進を図っていくことが重要と考え、健康経営に取り組んでいます。

社外への取組み(お客さま・地域の皆さまへ)

基本的な考え方

第一生命グループの本業である生命保険を通じた安心のご提供とともに、社会保障制度を補完する立場として、お客さまそして広く国民の皆さまの健康増進をサポートする様々な取組みを提供していきます。

目指す姿

健康・医療に関するタイムリーな情報提供や、自治体との3大疾病や認知症をはじめとする予防啓発活動の協働を通じて「健康寿命の延伸」を実現し、社会保障制度の安定や医療費の抑制など国家的課題の解決を目指します。

健康寿命とは、心身ともに自立し健康的に生活できる期間をいいます。
健康寿命を延ばし平均寿命との差を短くすることで、より長く健康的な生活を送ることができます。

2010年:男性 平均寿命79.5歳 健康寿命70.4歳 平均寿命との差 9.13年/女性 平均寿命86.3歳 健康寿命73.6歳 平均寿命との差 12.68年 2013年:男性 平均寿命80.2歳 健康寿命71.1歳 平均寿命との差 9.02年/女性 平均寿命86.6歳 健康寿命74.2歳 平均寿命との差 12.40年 目指す姿:健康寿命の延伸により長く健康的に暮らせる社会の実現へ
  • 2010年・2013年指標は厚生労働省「厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会(2014年10月1日)」資料をもとに、当社にて作成

具体的な取組み

専門医療機関・地方自治体と連携した情報提供
地方自治体と連携した啓発活動

専門医療機関および41道府県(2016年6月現在)の自治体と協定を結び、当社グループの社員が最新の健康・医療情報を全国のお客さまへ提供しています。
各自治体は、がん検診受診率の低さや3大疾病での死亡率の高さなど、固有の課題を抱えています。この課題に対し、専門医療機関と連携した地域の皆さまへの啓発セミナーの開催や、予防・啓発ツールの提供などを行っています。昨年度は、全国で384回のセミナーを行い、約33,000人の方々に情報提供を行いました。
自治体との協定に関する取組みの詳細はこちらをご覧ください。

健康・医療・介護サービスなどの提供
サービスに関するチラシ
(イメージ)

第一生命のお客さま向けに、健康や育児、介護に関する相談や情報提供を、電話やインターネットを通じて24時間365日ご利用いただけるサービスを提供しています。このサービスを通じて、同社が持つ情報とネットワークを活用し、お客さまの日々の暮らしから生じる不安の解消に努めています。また2014年12月からは、今後ますます増加していくシニア層のお客さまを対象としたサービスも拡充しています。

上記の取組みを通して、以下の体制でお客さまへ情報提供を行っています。

社内への取組み(従業員へ)

基本的な考え方

第一生命グループでは、お客さまの健康を望む気持ちに応えていく社会的責任を果たすためには、グループ役員・社員自身が健康医療に高い関心を持つ必要があるとの認識のもと、健康増進を重要な経営課題と位置づけています。健康経営を推進するため、健康に対する経営理念を明確にしつつ組織体制を整備し、経営から各職場まで一貫して健康増進に取り組んでいます。

目標と進捗状況

下記は第一生命保険株式会社の目標と進捗状況です。

取組指標 指標解説 2013年度 2014年度 2015年度 目標※2
適正体重
維持者割合
BMI※125未満の従業員の割合 男性:
69.8%
女性:
77.9%
男性:
70.6%
女性:
77.9%
男性:
70.7%
女性:
77.5%
2017年度
男性:71.1%
女性:79.2%
運動習慣者
割合
30分・週2回以上の運動を1年以上継続している従業員の割合 男性:
25.8%
女性:
14.4%
男性:
34.7%
女性:
27.1%
男性:
36.6%
女性:
27.3%
2017年度
男性:36.8%
女性:29.1%
喫煙率 喫煙者の割合 男性:
31.9%
女性:
27.7%
男性:
31.0%
女性:
27.6%
男性:
30.7%
女性:
26.5%
2017年度
男性:24.7%
女性:22.4%
  • ※1
    BMIとは身長と体重から算出した肥満度(BMI25以上を肥満と分類)。
  • ※2
    2015-2017健康増進中期取組計画の目標値(運動習慣者割合:男性は目標を超過達成したため、2016年度新目標を設定)。なお、目標値は厚生労働省が推進する健康日本21(第2次)の2022年の目標から逆算し、期間按分にて設定しています。

具体的な活動

健康診断受診の徹底

第一生命グループでは、定期健康診断後の再検査の受診勧奨、メタボリックシンドローム対策としての特定健診・特定保健指導の受診勧奨を徹底することにより、定期健康診断有所見率の低下に取り組んでいます。また、各種がん検診の受診勧奨にも力を入れており、特に乳がん検診はマンモバスを全国約320ヶ所に走らせることにより全国平均の倍近い約50%の受診率となっております。

2007年:男性 30.4% 女性 27.4% 2008年:男性 29.2% 女性 27.2% 2009年:男性 29.1% 女性 26.3% 2010年:男性 27.9% 女性 25.7% 2011年:男性 27.6% 女性 25.0% 2012年:男性 26.9% 女性 23.3% 2013年:男性 26.1% 女性 23.0% 2014年:男性 25.0% 女性 23.1% 2015年:男性 25.0% 女性 23.4% 第一生命グループ男女別有所見率(法定項目のみ)
  • 有所見率:健康診断の結果「要受診」「要精密検査」「治療中」と判定された人数/受診者総数
生活習慣改善の取組み

第一生命グループでは、生活習慣改善のきっかけ作りとして、全国の事業所ごとに健康課題に合わせた健康セミナーや健康測定会を開催しています。また、禁煙の取組みとして、禁煙推進学術ネットワークが推進する毎月22日の「禁煙の日」を更に拡大し、毎月2のつく日(2日・12日・22日)を「禁煙の日」と制定し、喫煙室の一部閉鎖や禁煙の重要性を呼びかけるポスターの掲示など、禁煙の啓発活動を積極的に行っています。
2014年度からは、毎年秋の一ヶ月間を「第一生命健康増進月間」と位置づけ、健康増進キャンペーンの実施や健康イベントの開催など、全社を挙げて健康増進に取組んでいます。
詳しくは第一生命のホームページをご覧ください。

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イベント参加により健康に対する意識変化・行動変化へ 健康セミナー 日本スリーデーマーチ ボールエクササイズ 肌年齢・体内年齢測定会 健康増進月間の取組み

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