第一生命ホールディングス

保険業法第112条評価益(ほけんぎょうほうだい112じょうひょうかえき)

保険業法第112 条にもとづいて計上される株式の評価益です。保険業法では、市場価格のある株式の時価が、帳簿価額を超える場合、行政の認可を受けた上で、その全部または一部分について評価益を計上し、責任準備金及び配当準備金として積み立てることが認められています。

出典 : (社)生命保険協会発行「生命保険会社のディスクロージャー虎の巻2007年版」より